CanvasとWebSocketの実験

3/22の続きを。

Ultr@VNC Java Viewerの改造版で一度イメージを合成してベタにブラウザに送っていたのを、JavaScriptでRFBのFramebufferUpdateを解釈するようにした。また、バイナリの転送は独自形式でなくbase64を使うように。

LANの内側なら我慢すれば使えるくらいの応答は確保できたと思う。
たまに、クライアントからサーバーにメッセージが送られなくなるのはどうしてだろう。

http://peppermint.jp/temp/rfb-ws-0.0.1.tar.gz


同じようなことをやっている方がWebSocket を使ってリモートデスクっぽいVNCっぽいWebSocketRemoteというものを作ってみました
こんど読んでみよう。

追記
カーソルの処理がバグってた。実用として使う人はいないでしょうが一応。